シニアのマンション「買い増し」層29.5%、「駅から近いこと」重視、読売広告社調べ

2015年12月17日

(株)読売広告社(東京都港区)都市生活研究所は、このたび「シニアの新築マンション購入理由調査」を実施した。
調査対象は、マンション購入時の年齢が50歳以上の男女、2011年1月~2015年10月並びに2001年~2005年に新築分譲マンションを契約した「契約者本人」もしくは「その配偶者」。
購入エリアは東京都・神奈川県。調査期間は2015年10月30日(金)~11月6日(金)。
調査方法はインターネット。
有効回答数は397(2001年~2005年契約者は216サンプル)。

それによると、2011年1月~2015年10月にマンションを購入した50歳以上のシニア世代は「新規購入」層が27.2%(2001~2005年は41.2%、以下同様)、「(他の物件からの)買換え」層が42.1%(39.8%)、「(既に不動産を所有している)買い増し」層が29.5%(17.6%)となった。
「買い増し」層が購入の際に重視した点は、「駅から近いこと」が59.0%(2001~2005年44.7%、以下同様)と圧倒的に多く、「日常の買い物に便利なこと」35.9%(23.7%)、「通勤・通学に便利なこと」28.2%(23.7%)と立地の利便性に関するものが上位を占め、2001~2005年と比べても増加傾向にある。

「買い増し」層の「資産性についての重視点」についての質問では、「特に資産価値は気にしない」は19.7%(2001~2005年28.9%、以下同様)となり、10年前に比べてマンションを購入する際に資産性を重視している人が増えていることがわかった。
重視項目としては、「賃貸に出しても高い利回りが期待できる」が44.4%(39.5%)、「周辺相場より高値で売却できること」が32.5%(34.2%)、「地域に将来性があること」が25.6%(26.3%)となった。

ニュース情報元:(株)読売広告社

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